こんにちわんこ、黒ラブ陽南です
今日は寒かったですね
今日 双子っちのじじい参観日 じゃなくて
授業参観日のため午後はお休みいただいたお母ちゃん
3年生最後の参観日
いつもよりたくさんの人が来ていて
児童の発表も いろいろで おもしろかったって
なのに 元気ないなあと思ってたら
午前中 お仕事場で見た医師会報見て
ひっくり返りそうになったって
アトラスお兄様と同い年のボッビーさんが
ヘールボップ彗星にお帰りになっていたんだそうだ
それがなんと、
去年の2月7日・・・・
14歳
お母ちゃん、2度会っているんだけど
賢いイイコだったって
ひそかにファンだったんだよね
アトラスお兄様と同い年だから
そんで 少しにてるから
も一度 会いに行きたいなと思っていたんだって
ボッビー君の訃報を伝える文章の中での
「盲導犬にも、警察犬にもなれた血統のよいわんこが
平凡な家庭犬として一生を終えることについて
本人はどうおもっていたんでしょうね」という
奥様の言葉に強く反応
「あたしも、アトラスが死んだとき
まったく同じこと思ったんよ
アトラスは、うちの子で幸せだったんだろうか
エリートと呼ばれる仕事にだって就けた子なのに
我が家の おちゃらけ犬として
平々凡々な ぼんぼん 生活をおくらせてしまって
よかったんだろかって
あんな いい子が よくうちの子になってくれたもんだよ 若きアトラス ↓
今思えば アトラスはとてつもなく しんどい
大きな使命を神様から言い付かって
我が家の一番大変なときにきてくれたんだね
彼はエリート中のエリートだったから
彼で無ければならない仕事をきっちりして
神様のところに帰って行ったんだ」
その会報誌
仕事の合間に 大急ぎで飛ばし読みをしただけなので
明日 もう一度読むらしい
1年以上も 知らなかったことに ショックを受けているお母ちゃん
今夜は やけ酒だあ とか言いながら呑むんだろうな
そんでもって あたちと アトラスお兄様を比べて
なんだあ かんだあと 文句言うんだろうな
やあれやれ
お父ちゃんのところに 避難していよーっと
災難な予感満載のあたちのために
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ありがとうございました
