２日は、アトラスお兄様の命日
前日には、アトラスお兄様の子供の ももちゃん とこの
お母ちゃんが来てくれた。
好物のビールと、ゴーヤの砂糖煮を持ってきてくれた。
ありがと当日は、本音トークが出来るお友達が
ビールを持ってきてくれた。
のようなお友達。（読んでくださっていることを、充分承知している大きな文字
）
）アトラスお兄様が、いなくなって
もう、１年。
なのに、毎晩、お骨をなでてから寝ているお母ちゃん。
そうそう、こないだは長いほうのビール３本空け、
泣きながらお父ちゃんに、
「あたしが死んだら、一緒にアトラスの骨もお墓に入れてね。」って言ってた。
続けて、
「あ。それから、陽南のお骨もそのころはあるから、それもお願い。
もしかしたら、ほかにも、３つ４つ、あるかもねえ。
そしたら、後から来るおとうちゃんの入るとこなかったりして。
あはははは。」
「・・・・・・」
おとうちゃんは、だまああって、あたちの頭をなでてた。
