毎日陽南祭り

黒ラブ 陽南 の幸せな日々と おかんのグチも時々

天気予報

お母ちゃんから聞いたんだけど、
昔は、
これ、ちょっと日が経ってるけどどうかな?
食べられるかな?って不安なときは
 
気象庁気象庁気象庁」って、3回唱えてから食べれば大丈夫
ぜったい、あたんないから・・・・・
 
と言われていたんだって。
 
お母ちゃんが子供のころは
「あーっしたてんきになああああれッ」って言いながら
運動靴ををポーンとほおって、表なら晴れ、裏なら雨、
横向きなら曇り、逆立ちしたら雪とか雹とか、
そおやって、お天気を予想していたんだって。(どおんだけ昔?
 
午前中、あたちをお留守番さしといて
お母ちゃんたちは
ツイン怪獣のお誕生日の前祝い(何回あるんだろうか)で
靴を買ってやって、
靴屋の隣のハンバーグやさんで一緒にランチしてきたらしい。
 
オーダーしてから散々待たされる間
サラダも3回お代わりし、スープも飲んで
ドリンクバーも3種類飲んで
食後にしようと思っていたフルーツも
とりあえず、全種類制覇したんだとか。(といっても、4種類。)
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ツインズの目当ては自分で作れる綿菓子だったみたい
 
この後、じいちゃんに頼まれたコタツのヒーターを買いに大型電気店へ。
 
だけど、季節はずれにそんなモンありゃしないって。
でもね、今年はまだまだ寒いじゃん。
陽南地方こたつは必需品。
そんなときに、壊れるコタツってどうよ
じゃなくて、売ってない電気やさんが悪いわ
 
電気屋さんから帰ってきて、
さて、お散歩に行こうかって時に
とうとう本格的に雨が降り始めた。
「ほんとに最近は、天気予報が当たるわねえ。
これじゃあ、食中毒も増えるわけ。」
 
お母ちゃんが、しみじみ感心してた。
 
 
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じいちゃん、寒いのにコタツ無くちゃあ気の毒。
「うちは、陽南をだっこしてればヒーター無くても暖かいから
家のコタツを貸しておこうか。」
 
あたちってほんとに役に立つ娘
 
話は元に戻るけど、
我が家ではまだ、食べられるかどうか心配なとき
お母ちゃんがにおいをかいで
「お父ちゃん、これ、大丈夫だと思う?
もう、賞味期限が1週間も過ぎてるんだけど。」って
お父ちゃんに渡すと、お父ちゃんがチョビッと食べてみて
 
「大丈夫。食べられる。
もし、心配なら陽南荷でもやれば?」って言う。
 
お母ちゃんは
「えええ---?陽南は無理でしょ。
でも、捨てるのももったいないから、お父さん食べて。」
 
がんばれえ、お父ちゃん。
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お父ちゃんに、エールのぽっちを。
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